唐国務委員が来県、歓迎演奏
(08.2.23)
来日中の中国唐国務委員(外相)が23日奈良県を訪れ、中国文化ゆかりの地をまわって荒井県知事との歓迎昼食会に県新公会堂を訪れた際、吹奏楽部がその歓迎演奏を担当した。
天理高校吹奏楽部が演奏する中、一行が到着すると出迎えの保育園児らが唐国務委員に花束を手渡して歓迎。
福住小学校でNew Year Concert開催
(08.1.15)
毎年恒例となったこの「ニューイヤーコンサート」も今年で9年目。当日は子どもからお年寄りまで多くの人々が福住小学校体育館に集まった。
この演奏会は福住小学校と幼稚園の招きを受け、地域の子どもたちとその保護者や特別養護老人ホームの入所者らを観客に開かれている。
吹奏楽部、弦楽部員たちはアニメのテーマ曲を含む14曲を演奏した。
谷口 眞先生出直(逝去)される
(08.1.2)
天理高等学校吹奏楽部第2代指揮者谷口眞先生には、去る12月22日脳内出血のため急遽入院され、手術を受けられました。その後、願いもむなしく、意識を取り戻されることなく、今月2日午前3時25分に出直(逝去)されました。享年77歳。
先生は、昭和5年大阪に生まれ、旧制天理中学校に入学して音楽部(現吹奏楽部の前身)に入部。戦後の混乱期を仲間とともに乗り切り、卒業後天理大学に進学されました。大学在学中には初代指導者矢野清先生の補佐としてドラムメージャー、コーチとして勤められ、その後トランペット奏者として活動されましたが、昭和41年、矢野清先生が病気で倒れたあとを受け継ぎ、同年6月から「第2代指揮者」に就任されました。
就任されたその年、吹奏楽部は3年連続全国優勝がかかった大事な年でもあり、行事の数も多く、責任の大きさに驚いたそうです。その後昭和54年3月に退任されるまで、数多の名演奏を残されました。とくに昭和53年には、天理中学校、天理高等学校と2校を指導指揮され、両校とも全国大会金賞受賞。これは、誰もなし得ていない偉業であり、今後もこの記録は破られることはないでしょう。また、奈良県吹奏楽連盟理事、関西吹奏楽連盟理事を歴任され、吹奏楽界の発展に大きな貢献をされました。
先生の教えを受けて卒業した教え子は、実に二百数十名に及びます。
近年は、大阪教区文化部吹奏楽団を指導されるなど、入院される直前まで活躍されていただけに、突然のお出直しの報に驚きを隠せません。
矢野イズムを受け継いで天理高等学校吹奏楽部をさらに発展させた谷口眞先生の功績は実に大きく、まさに偉大な指揮者、指導者でした。突然の先生のお出直しが残念でなりません。
ここに謹んで哀悼の意を表する次第です。
Final Concert 2007 無事盛況の裡に幕を閉じる
(07.11.23)
昭和54年から始まった天理楽朋会主催「ファイナルコンサート」は、平成13年まで毎年末に開催され、その回数は15回を数えます。今年、14年ぶりにそのファイナルコンサートが復活しました。
前日までの寒風が止み、小春日和の11月23日、会場の桜井市民会館は大勢の観客であふれ、午後1時30分開演。「海の男達の歌」から始まった第1部は、このあと全日本吹奏楽コンクールの課題曲「ブルースカイ」、自由曲「ディオニソスの祭り」と続き、ホルストの「第二組曲」で第1部が終了。15分の休憩のあと、第2部では、1年生バンドが2曲、2年生バンドが2曲とそれぞれマーチとポップスを演奏しました。
そして、120名の部員全員がステージに上がり、迫力のあるサウンドで数曲演奏が繰り広げられると、観客から盛大な拍手の嵐。アンコールに応えて「宝島」が演奏されて終わるやいなや、3年生部員は舞台から下手へ移動。舞台に残った1,2年生部員が「蛍の光」を演奏しはじめると、アナウンスで3年生部員が紹介され、再び舞台中央へと一人ずつ登場。客席の同級生たちからは盛んな歓声が上がり、照れている部員も。中央で指揮者の吉田秀高先生から1輪の赤いバラが手渡され、それぞれ固い握手。
花を受け取って涙しながら、自分の席に戻る3年生も見かけられました。全員に渡し終わって、「蛍の光」もエンディングに向かうとき、指揮棒を振っている吉田先生にキャプテンが今度は大きな花束を渡し、指揮台の上で2人が抱き合うと、観客からはやんやの拍手。最後は全員が「ナイルの守り」を演奏して締めくくられました。
演奏会終了後、3年生は全員会場の出口に集まり、涙顔に笑みを浮かべて家族友人などにお礼の挨拶。
会場には部員の家族が大勢駆けつけ、子供たちの成長ぶりに満足した様子も見受けられ、この演奏会が始まった趣旨の一つである「家族に聴いてもらおう」ということが久しぶりに実現できたことに感謝しています。今後も楽朋会の先輩方にはお世話をかけますが、継続していくことができればと念じています。
全日本高等学校吹奏楽大会in横浜でグランプリ受賞
ディズニー・シーでも演奏会
(07.11.10-11)
11月10日・11日の両日に横浜市・パシフィコ横浜国立大ホールにて開催された「第9回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜」(日本高等学校吹奏楽連盟主催)に、シード校として7年連続で出場しました。この大会は全国から審査を受けた45校が、15分間の時間内であらゆる音楽的パフォーマンスを競うもので、150名を超える部員の演奏あり、ダンス有り、歌有りと会場いっぱいにアピールする団体が何校も出場しています。その中にあって天理高等学校吹奏楽部は、純粋な音楽を真正面から演奏し、多くの聴衆に音楽の素晴らしさを堪能していただくため、猛練習を積んできました。同部の出番は10日の21番目。『ディオニソスの祭り』『夕やけ小やけ〜夕日』『宝島』の3曲を演奏して、7年連続の「連盟会長賞(金賞)」を受賞し、この日出場した24校中、最も聴衆に感動を与えた団体に贈られる『グランプリ』を3年連続で受賞しました。今回、本校の演奏に対しては美しいサウンドとアンサンブルの良さを高く評価されました。
●ディズニーシー演奏会
昨日の大会に続き、11月11日はディズニーシー「ドック・サイド・ステージ」にて演奏会を行いました。例年パレードを行っているディズニーランドに比べて、やや落ち着いた雰囲気の中、クリスマスイベント期間に入り大勢の入場者で賑わうステージで、ディズニーの雰囲気たっぷりの4曲を堂々と演奏して、「TENRI」の名を大いにアピールしました。

県大会でA,B組とも金賞受賞、A組は関西大会へ
(07.8.6−7)
8月3日から奈良県橿原文化会館で開催されている県大会、8月6日には「高等学校B組」「中学校B組」「小学校の部」「高等学校小編成」が行われ、高等学校の部(9校)には、B組66名が「海の男たちの歌」( 山本久由指揮)で出場しました。1番目の出番だということで朝早くから出発するなどコンディション作りが大変でしたが、一生懸命演奏を披露して「金賞」を受賞しました。
翌8月7日は高等学校A組の日、出番は18校中12番目(午後2時半)。吉田秀高先生の指揮のもと課題曲「マーチ・ブルースカイ」に続いて自由曲「ディオニソスの祭」を演奏。今までに練習してきたこと、また、教えられてきたことを思い浮かべながら精一杯の演奏をしました。午後5時過ぎ、結果発表があり、「金賞、奈良県代表」に選ばれました。まずは、一つの関門を通り抜けることができたと思います。これも多くの皆様方のご支援のお陰と厚く御礼を申し上げます。
とくに昨日まで2日間、ご多忙のなかをわざわざご指導に来てくださった原田元吉先輩には、本当に感謝の言葉もありません。ありがとうございました。
大勢の方々に支えられてきたことを今一度思い起こしながら、慢心することなく関西大会に向けて全力で頑張りたいと思います。
焼 き 肉 会 《天理楽朋会主催》
(07.7.22)
22日のふれあいコンサートの後、「天理楽朋会」からの差し入れで恒例の焼き肉会がありました。
部員はコンサートや日頃の練習のことを忘れ、お腹いっぱい肉を食べて、また余興に芸出しなどをして楽しい時を過ごしました。これで少し息抜きができたと思います。
いよいよあと数日で、「こどもおぢばがえり」です。また、引き続いて「コンクール」もあります。毎年開催していただけるこの焼き肉会は、OB会からの叱咤激励の焼き肉会だと心に刻んで、この夏を乗り切りたいと思います。


倉敷演奏会
(07.6.23〜24/倉敷チボリ公園〜倉敷市民会館)
倉敷市民会館で演奏会を持つのは、昭和47(1972)年以来35年ぶり。今回は、天理教岡山教区倉敷支部の皆さん方のお招きによってこの演奏会が実現しました。
演奏会前日には、倉敷チボリ公園の野外ステージで演奏。このあとすぐ市民会館へ向かいリハーサル。この日曜日に定期演奏会を終えたばかりの疲れもみせず、部員は元気に明日の演奏会に向けて最終チェック。リハーサルが終わると、宿舎へ移動。
「楽しみは、食事…夕食のバイキングではお腹いっぱいのご馳走をいただきました」と語る部員。なんと1時間以上も食べ続けた者が大勢いたとか。…もちろん男子部員もさることながら、大半の女子部員も同様だったそうな。
翌24日、いよいよ本番。倉敷市民会館2000席の会場は満員。こんなにも大勢のお客様の前で演奏できる喜びがわき上がってくると同時に、少し緊張した顔も見えました。
演奏が始まると、心を込めて一つずつの音をだそう、お世話くださった倉敷支部の皆さまのためにも恥ずかしくない演奏をしようという姿勢が伝わってきます。
2時間を超える演奏会を最後まで温かく声援してくださった観客の皆さまにお礼を申し上げるとともに、昨年から準備をしてくださった支部スタッフの方々には、感謝の言葉もありません。ほんとうにありがとうございました。
第24回 定期演奏会
(07.6.17/奈良県橿原文化会館)
今年で24回を数える定期演奏会は、新学年を迎える前から企画などを進めてきたものの、新入生が入って間なしの4月から行事も多く、この演奏会だけに絞って練習をすることがなかなか出来ない現状でした。しかも準備など裏方の用事、また、出し物の稽古など、また、部員はチケットの販売など、やることは山積みの状態でした。
そんななかで、この日を楽しみに私たちの演奏を聴きにきてくださる皆さんのためにと、練習に励んだことはいうまでもありませんが、時にはあまりのしんどさに体調を崩したり、精神的に落ち込んだりした部員もいました。
本番当日は朝からリハーサル。昼の部、夜の部と本番が続き、終日緊張の時間が続きましたが、いざ本番が始まると無心で演奏に集中しました。
「昼の部は超満席の観衆の中で始まりました。最初は少し上がっていたのか、ミスが出たりしましたが、皆さんの温かい声援に励まされ、緊張の内に終わってしまったという感じがします。」
「夕方の部は、昼の部とは違い、少し落ち着いて演奏でき、演奏が終わると何とも言えない感覚が胸の底からわき上がってきました。」
「演奏面ではまだまだのヒヨコのような者ですが、こうして一つの演奏会を成し遂げる充実感は、きっと次に繋がるものだと実感できました。」
今回のゲストは、OBでもある堀内吉昌先輩で、本番は勿論のこと、練習やリハーサルでの素晴らしいティンパニの演奏を間近に見聞きし、現役にとっても大いに勉強になったと思います。

新入生歓迎会
(07.5.5/馬見丘陵公園)

管内交流演奏会
(07.5.3/教校学園高校講堂)
今回が初めての開催となった「管内交流演奏会」が5月3日に行われました。今まで、「奏でる一手一つ」や「教祖御誕生慶祝演奏会」など、同じ演奏会に出演することはあっても、お互いの演奏をじっくり聴く機会がなかったので、天理教音楽研究会管楽部主催のもと、管内学校の吹奏団体が寄り集い、日頃の成果を発表しました。
当日は、皆それぞれに緊張した面持ちで会場に入り、全員揃ってまず遙拝。その後、仲野芳行天理教音楽研究会理事から挨拶があり、いよいよ演奏会は始まりました。天理高一部の出番は一番目。曲目は「高度な技術への指標」など3曲を披露。その後、天理中学校、天理小学校、天理高第二部と演奏が続き、日頃の練習の成果を存分に披露しました。最後は、教校学園マーチングバンド部。全てのセッティングを片付けフロア一面を使ってのドリル演奏を披露。ドリル演奏、ドラムソロやカラーガードの演技を間近で観て、小学生から高校生までその迫力に圧倒された様子でした。
演奏会後は、各パートごとに分かれ親睦会が行われました。そのほとんどが初対面なので、最初は口数も少なく、どうなることかと思いましたが、ゲームなどをするうちに自然とうちとけ、とても楽しい時間を過ごしました。

●教祖御誕生慶祝演奏会
(07.4.22/本部第3食堂)
教祖の御誕生日をお祝いする演奏会をしよう、あわせて管内吹奏楽部とOB会との交流とはかろうとの楽朋会からの提案で始まった「教祖御誕生慶祝演奏会」は、今年で21回を数えました。
当日は、あいにくの雨模様にもかかわらず、本部第3食堂がいっぱいになる盛況。天理中学校吹奏楽部、天理高等学校第二部吹奏楽部、天理楽朋会がそれぞれ演奏し、休憩をはさんで天理高等学校吹奏楽部の出番。新学年になって日も浅く、行事の合間をぬって練習をしてきた本年度吹奏楽コンクール課題曲など3曲を演奏しました。「今の時期に、これくらいできるんだから大したもんだ」との先輩方から励ましの言葉をいただき、大きな力になりました。
また、合同演奏では、「おやさま」ほか数曲をOBOGの諸先輩や中学生とともに演奏し、最後は来場くださった皆様と「教祖御誕生祝歌」を演奏して、感激のうちに演奏会を終了しました。

●全日本アンサンブルコンテストで「銀賞受賞」
〜サクソフォーン四重奏〜
(07.3.21/横浜みなとみらいホール)
去る3月21日(祝)、横浜みなとみらいホールで開催された「第30回全日本アンサンブルコンテスト」にサクソフォーン4重奏が出場しました。
この日は全国の地区予選を勝ち抜いてきた精鋭73団体(高校は22団体)が出場。日頃の練習の成果を披露しました。全日本アンサンブル大会出場は今回で3度目。過去2度は、惜しくも金賞をのがしており、今年こそはという思いで、関西大会が終わって約1ヵ月、春休みを返上して遅くまで練習に取り組ました。
当日は、午前10時過ぎから本番…5分間の持ち時間のなかで 『トルヴェールの「惑星」より彗星』を見事に演奏し終えたメンバーは、それぞれ満足げに舞台をおり、結果発表をまちました。お昼過ぎに高校・大学の部の結果発表がありました。
3度目にして初めてのサクソフォーンアンサンブルということもあり、OB平原まことさんには、忙しい中を天理、東京と2日にわたって指導していただいき、ありがとうございました。惜しくも結果は銀賞に終わりましたが、この素晴らしい経験を、これからのクラブ活動の上に活かしていきたいと思います。
応援くださった皆様に厚く御礼を申し上げます。ほんとうにありがとうございました。(メンバー・スタッフ一同)
●サクソフォーン四重奏、全国大会へ
〜関西アンサンブルコンテスト(2007.2.11)
去る2月11日(日)、尼崎市総合文化センターで開催された「第33回関西アンサンブルコンテスト」に出場したサクソフォーン4重奏が金賞を受賞しました。
この日は近畿2府4県からの小学校から社会人まで59団体(高校18団体)が出場、日頃の成果を披露しました。金賞団体は全部で25団体(高校7団体)。高校生からは、天理高等学校吹奏楽部のサクソフォーン四重奏と滝川第二高等学校のクラリネット八重奏が選ばれ、来る3月21日(祝)横浜みなとみらいホールで開催される全国大会に関西代表として出場することが決まりました。
アンサンブルで全国大会まで駒を進めたのは、過去2回(03年度、04年度)、今回が3度目になります。なかでもサクソフォーン四重奏では初めてとあって、メンバーはもちろんのこと、関係者一同の喜びもひとしお。全国大会にむけて、なおいっそう練習に励んでいます。
『トルヴェールの「惑星」より 彗星(長生 淳)』を演奏するサクソフォーン四重奏

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